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コーヒー豆へのこだわり

コーヒー豆へのこだわり コーヒー豆へのこだわり

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世界各国から厳選した個性豊かな
商品ラインナップをご用意しています

コーヒー豆は、赤道を挟んで北緯25度から南緯25度の間、約60カ国の比較的温暖な地域で栽培されており、この地域一帯は、コーヒーベルトやコーヒーゾーンと呼ばれています。コーヒー豆の特徴は、生産国や精製方法、気候風土によっても大きく異なり、どれ一つとして香りや味などが同じものはありません。
1986年から続くCOFFEE ROASTERY 101は、長い歴史の中で構築した独自の買い付けルートと、現在も日々開拓している買い付けルートを通じて、高品質なコーヒー豆だけではなく、希少なコーヒー豆も買い付けています。
お客様が思わず美味しいと口に出してしまうような、個性豊かなコーヒー豆を数多く取り揃えています。

Q Arabica Graderが納得した高品質なコーヒー豆のみを提供します

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Q Arabica Graderが納得した
高品質なコーヒー豆のみを提供します

Q Arabica Graderが納得した高品質なコーヒー豆のみを提供します

コーヒー豆は、大きく4つのランクで分けられており、COFFEE ROASTERY 101では上位3〜5%といわれるスペシャルティコーヒーを取り揃えています。
スペシャルティコーヒーの中でも特に高品質なコーヒー豆を厳選するために、買い付け前の段階でGreen Coffee Grading(SCA方式によるコーヒー豆の品質評価)を行い、独自の基準も踏まえた上で高評価を得たコーヒー豆を選定します。
次に、選定したコーヒー豆を焙煎してCupping Tests(SCA方式によるコーヒーのカッピング評価)を行い、際立つ印象的な風味や爽やかな明るい酸味があり、口に含んだコーヒーが個性的で、最後に甘みが感じられるようなコーヒー豆のみを厳選し買い付けています。

※SCAとは、Specialty Coffee Association(スペシャルティコーヒー協会)の略で、世界的なコーヒーの評価基準とされています。

Green Coffee Gradingとは

Green Coffee Gradingとは、焙煎前のコーヒー豆から欠点豆の種類と等価換算や点数に基づきコーヒー豆を評価する方法です。コーヒー豆は農産物であるため、カビ豆や虫食い豆、発酵豆、未熟豆などの欠点豆が混入している場合があります。COFFEE ROASTERY 101では、欠点豆の混入が極めて少ないコーヒー豆のみを買い付けています。

Green Coffee Gradingとは

Cupping Testsとは

Cupping Testsとは、コーヒー豆の焙煎度合いやメッシュ、抽出方法などの条件を揃えてコーヒーをテイスティングして官能評価を行う方法です。FlavorやAcidity、After tasteなどの10項目でコーヒー豆の品質や特徴を総合的に判断します。

Cupping Testsとは

ハンドピッキングによる
欠点豆の除去

ハンドピッキングによる欠点豆の除去

欠点豆の混入は、焙煎ムラを引き起こすだけでなく、コーヒー豆の品質や味、風味を低下させる原因です。COFFEE ROASTERY 101では、上質なコーヒーを楽しんでいただくために焙煎前と焙煎後の2回、ハンドピッキングで欠点豆を丁寧に除去しています。

ハンドピッキングによる欠点豆の除去

03
コーヒー豆の個性と甘みを
最大限まで引き出す最適な焙煎を行います

コーヒー豆の個性と甘みを最大限まで引き出す最適な焙煎を行います コーヒー豆の個性と甘みを最大限まで引き出す最適な焙煎を行います

焙煎は、コーヒー豆を加熱して様々な成分を化学変化させる工程で、同じコーヒー豆であっても加熱時間や熱の加え方によってコーヒーの風味は大きく異なります。

一般的に認識されている浅煎り、中煎り、深煎りの3段階の焙煎度合いは、近年ではさらに細分化されライトローストからイタリアンローストまでの8段階に区分されることが多くなりました。 COFFEE ROASTERY 101では、コーヒー豆が持つ個性と甘みを最大限まで引き出すことに焦点を当てて焙煎を行います。

8段階の区分はあくまで結果論と考え、「強い酸味が和らいで甘みに変わった瞬間」かつ「苦味が出る直前」を基軸とし、焙煎度合いを決定しています。
刺激的な尖った酸味ではなくフルーツのように甘みを伴った爽やかな酸味、焦げたような強い苦味ではなくチョコレートやキャラメルのような心地よさ。このような高次元でバランスの取れた焙煎を心掛けているため、スーパーマーケットや量販店、他の自家焙煎店では真似することができない個性的で最後に甘みが感じられるようなコーヒー豆を作り出すことができます。

必要最少量の焙煎

必要最少量の焙煎

焙煎後は、コーヒー豆の酸化が進みやすくなり、時間経過とともに鮮度が落ちていきます。COFFEE ROASTERY 101では、商品を注文いただいてから必要最少量のコーヒー豆だけを焙煎しているため、鮮度が高いコーヒー豆をいつでもお届けすることができます。

必要最少量の焙煎

8段階の焙煎度合い

コーヒー豆の焙煎度合いは、ライトローストからイタリアンローストの8段階に区分されています。浅煎りはコーヒー豆の酸味が際立ち、深煎りになるほど苦味が増す傾向にあります。

8段階の焙煎度合い 8段階の焙煎度合い 8段階の焙煎度合い
コーヒー豆の鮮度を保つパッケージを使用してお届けします

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コーヒー豆の鮮度を保つ
パッケージを使用してお届けします

コーヒー豆の鮮度を保つパッケージを使用してお届けします

コーヒー豆が外気に触れて酸化が進んでしまうと、コーヒー豆が持つ個性と本来の味・風味が消えてしまいます。また、焙煎直後の新鮮なコーヒー豆からは炭酸ガスが発生しており、パッケージの容量を超えてしまうと破裂してしまうおそれがあります。
COFFEE ROASTERY 101では、外気の侵入を防ぎながらも内部の炭酸ガスを適度に排出する機能を備え、防湿性や遮光性にも優れた特殊なパッケージを採用しています。コーヒー豆だけでなく、パッケージにも徹底的にこだわることで、本当の意味で高品質なコーヒー豆を鮮度の良い状態でお客様にお届けすることができます。
なお、400gまでのご注文は、100gごとにパッケージングしているため、お手元に届いた後も必要な分だけ開封することができます。

外気の侵入を防ぎ、コーヒー豆の酸化を最小限に抑えています。
  • 外気の侵入を防ぎ、
    コーヒー豆の酸化を最小限に抑えています。

    Point
    01

  • コーヒー豆の種類や精製方法、焙煎日、
    最適な飲み頃などを記載しています。

    Point
    02

  • 内部の炭酸ガスを適度に排出し、
    パッケージの破裂を抑えています。

    Point
    03

外気の侵入を防ぎ、コーヒー豆の酸化を最小限に抑えています。

05
業務用の取引にも
対応しています

業務用の取引にも対応しています 業務用の取引にも対応しています

COFFEE ROASTERY 101は、コーヒー豆のオリジナルブレンド開発を行っており、カフェや喫茶店、美容室や会社を経営する多くのオーナー様からご依頼いただいています。
実際にお店で提供しているコーヒー豆の種類や価格、お客様のご要望や取組みなどをヒアリングし、試作品の配合を行います。品質に一切妥協することなく、お客様に納得いただくまで何度でも「配合」「焙煎」「カッピング」を繰り返しながらお客様が希望する唯一無二のオリジナルブレンドを作り上げます。
オリジナルブレンドを希望する方は、お問い合わせフォームよりご依頼ください。

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